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スワップ・中長期投資派で2005年から取引を始めました。今まであまりFXに時間が取れない中、高金利通貨ブームにのったり2008年の世界金融危機に振り回されたりしましたが堅実・確実に利益を積み上げていってます。「外貨預金より、ローリスク・ハイリターンに運用」が私の運用の特長です。

先週はイギリス・ポンドが急落…

昼間の日差しが強い…紫外線対策が大事な時期ですね。
とりあえず先週の振り返りです。

通貨指数表示表170527

世界通貨指数とは


大きく上昇したのは、南アフリカ・ランド ニュージーランド・ドル でした。
中国・人民元 も上昇しました。
大きく下落したのは イギリス・ポンド でした。
円 ドル ユーロ はほとんど変化が有りませんでした。

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ここ最近堅調に推移していたイギリス・ポンドが大きく下落しました。引き続きイギリスの総選挙の動向に注目が集まっている様です。

終盤のニューヨーク外為市場では、第1・四半期の米国内総生産(GDP)が上方改定されたことでドルが上昇した。一方、総選挙まで2週間を切る中、メイ首相が率いる与党・保守党のリードが縮まったことが圧迫し、ポンドは対ドルで1月半ば以来の大幅安となった。(ロイターより)

米GDP上方改定でドル上昇、ポンドは世論調査嫌気し急落=NY外為(ロイター)


イギリスでは爆弾テロで多数の死傷者が出たこともありポンドが下落しやすい地合いになっている様です。
選挙が終わるまでは大きく動くことがあるかもしれません。

最後に イギリス・ポンド/ドル の60分足のチャートを載せておきます。
17052701.jpg

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トランプ大統領がドルを振り回す。でユーロは上昇。

ここ最近、気温がどんどん上昇して今日は30度を越えたところも出てきました。
夏ももうすぐですね。

という事で先週の振り返りです。

通貨指数表示表170520

世界通貨指数とは


大きく上昇したのは スイス・フラン ユーロ でした。
円 も上昇しました。
大きく下落したのは ドル でした。
トルコ・リラ 中国・人民元 も下落しました。

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先週はドルが大きく下落しました。
トランプ大統領さすがいろいろな問題を振りまいてドルが反応していますね。
そのあおりを受けて先週は 円 や最近堅調に推移している ユーロ が上昇しました。

(前略)弱い米経済指標の発表や、トランプ米大統領がロシアに外交機密を漏らしたと伝えられて今後の政策運営への懸念が広がったことを背景に、ドルが幅広く下落した。(中略)ユーロは、第1・四半期ユーロ圏域内総生産(GDP)成長率が堅調だったことや、マクロン仏大統領誕生による欧州統合の前進期待なども支援材料。ユーロ/円EURJPY=は昨年4月以来の高値に達する場面があった。(ロイターより)

ユーロ半年ぶり高値、トランプ政権巡る懸念などで=NY市場(ロイター)


トランプ大統領にいろんな意味を含めて今後に期待ですね。

最後に ユーロ/ドル の60分足のチャートを載せておきます。
17052001.jpg

大きな変化はないがスイス・フランが下落

季節は進み暑いと感じる日が増えてきました。ついこの前まで寒い寒いと言っていたのが懐かしい…
先週の振り返りです。

通貨指数表示表170513

世界通貨指数とは


上昇したのは 南アフリカ・ランド でした。
下落したのは スイス・フラン ニュージーランド・ドル でした。
ドル はやや上昇、円 ユーロ はあまり変わらずでした。

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先週はあまり大きな動きはありませんでした。
アメリカの大統領選でトランプ大統領が当選した頃のひっちゃかめっちゃかぶりがなんだか懐かしいです。

そんな中マイナス金利を行なっているスイスから今後の金利の動向をうかがわせるような見解が出てきました。

スイス国立銀行(中央銀行、SNB)のジョルダン総裁は11日、マイナス金利は理想的ではないものの、「著しく過大評価されている」フランを下方誘導するためには必要だとの見解を示した。(ロイターより)

マイナス金利、理想的ではないがフラン安のため必要=スイス中銀(ロイター)


スイス中央銀行は「強気」でマイナス金利を持続するのかな。
アメリカは金利上昇傾向なので格差は広がりますが今後どうなるのでしょうね。

最後に ドル/スイス・フラン の60分足のチャートを載せておきます。
17051301.jpg

先週もユーロが上昇、円が下落。

ゴールデンウイークも終わってしまい明日からいつもの日々が始まります。またぼちぼちいきましょう。
という訳で先週の振り返りです。

通貨指数表示表170506

世界通貨指数とは


大きく下落したのは 円 でした。
オーストラリア・ドル 南アフリカ・ランド も下落しました。
上昇したのは ユーロ ニュージーランド・ドル スイス・フラン でした。
ドル はあまり変わらずでした。

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フランスの大統領選挙を控えマクロン前経済相が勝利し混乱無く終了し、結果としてユーロが安定するのではないかとの思惑が続いているので円が売られユーロが上昇する流れが続いています。

ニューヨーク(NY)外為市場5日午前の取引で、ドルが対ユーロで約6カ月ぶりの安値を付けた。朝方発表された4月の米雇用統計が好調だったものの、仏大統領選の決選投票を7日に控えユーロ買いの勢いは衰えていない。(ロイターより)

ユーロが対ドルで6カ月ぶり高値、仏大統領選控え買い継続=NY外為午前(ロイター)


フランスの大統領選挙がいよいよ終わるので、また新しい流れが出てくるのでしょうか?その後の動きが気になります。

最後に ユーロ/円 の60分足のチャートを載せておきます。

17050601.jpg

ユーロが上昇、代わりに下落したのは???

世の中はゴールデンウイークに突入。天候も比較的安定しているので充実した日々を送っている方も多いのではないでしょうか。
そんな感じですが先週の振り返りです。

通貨指数表示表170429

世界通貨指数とは


大きく上昇したのは ユーロ トルコ・リラ でした。
イギリス・ポンド も上昇しました。
大きく下落したのは ニュージーランド・ドル 円 南アフリカ・ランド カナダ・ドル でした。
オーストラリア・ドル も下落しました。
ドル はあまり変わらずでした。

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先週は ユーロが大きく上昇しました。ここまで大きく上昇するのはあまり無いのではないでしょうか。
月曜日早朝にフランスの大統領選挙の投票結果が明らかになり、マクロン候補が最終投票に残り、さらに最終投票で大統領に選ばれる可能性が非常に高いことからユーロの安定性に安心感がでて月曜日の取引開始からユーロは大きく上昇して始まりました。
逆に円は売られる形となりました。

終盤のニューヨーク外為市場では、ユーロがドルと円に対して急伸。フランス大統領選第1回投票で、親欧州連合(EU)で中道系のマクロン前経済相が極右の国民戦線のルペン党首を抑えて得票首位となったため、欧州政治の不安定化懸念が後退した。 (中略) 世論調査によると、マクロン氏は決選投票でルペン氏に最大30%ポイントの差で勝利する見通し。(ロイターより)

ユーロ急伸、仏大統領選第1回投票結果で政治不安後退=NY市場(ロイター)


とりあえずこれでユーロの不安材料は1つ取り除かれた形となりました。

最後に ユーロ/円 の60分足のチャートを載せておきます。

17043001.jpg

ポンドが上昇。でもEUの行方は…

すがすがしい天気が続きとても気持ちがよい時期です。
という訳で先週の振り返りです。

通貨指数表示表170422

世界通貨指数とは


大きく上昇したのは 南アフリカ・ランド イギリス・ポンド トルコ・リラ でした。
ユーロ も上昇しました。
大きく下落したのは カナダ・ドル でした。
円 オーストラリア・ドル も下落しました。
ドル はやや下落しました。

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EUからの離脱が決まった頃から イギリス・ポンド が大きく動くことが多いですが先週は大きく上昇しました。
メイ首相が議会を解散することを表明しましたが、表明直後は少し下落しましたがその後大きく上昇しました。

終盤のニューヨーク外為市場では、ポンドが対ドルで急伸し、一時半年以上ぶりの高値を付けた。英国のメイ首相が総選挙を前倒しで実施する意向を表明したことで、与党が勝利して欧州連合(EU)離脱交渉を行う政権の基盤が強固になるとの見方が広がった。(ロイターより)

ポンドが英総選挙前倒しで急伸、ドル全面安=NY市場(ロイター)


イギリスのEU離脱交渉を巡る駆け引きで相場が動くことが多いのですがまだ離脱を表明したばかりで交渉は始まってもいません。
それに注目のフランス大統領選挙が今行なわれています。
まだまだこれからも大きく動くことが多いいでしょう。

最後に イギリス・ポンド/円 の60分足のチャートを掲載しておきます。

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